地域密着のホームドクターとして35年
当院は予約制で診察を行っています。
- 緊急の際は
お電話ください - 044-433-2274
川崎市中原区の飼い主さま、こんにちは。
武蔵小杉駅からすぐの池田動物病院です。
わんちゃんの腎臓病(慢性腎臓病)は、完治を目指すというよりも、進行をゆるやかにしながら、できるだけ快適な生活を守っていく病気です。
「点滴や療法食は続けているけれど、元気がない」
「食欲が落ちてきた」
「年齢のせいと言われたが、ほかにできることはないか」
このようなお悩みから、わんちゃんの腎臓病に漢方治療を取り入れる選択肢に関心を持たれる飼い主さまが増えています。
当院では、西洋医学的な腎臓病管理を土台としながら、漢方や鍼治療を併用する総合的なサポートをご提案しています。


わんちゃんの腎臓病では、まず西洋医学的管理が基本となります。
さらに、
を定期的に行い、状態を評価します。
漢方治療は、こうした西洋医学的管理を否定するものではありません。
当院では、
点滴・療法食・必要な投薬+漢方+鍼治療
という無理のない総合管理を行っています。
漢方は「腎臓病を治す薬」ではありません。
腎臓病と付き合いながら、
を支える補助的治療として位置づけています。


中医学でいう「腎」は、単なる臓器としての腎臓だけではありません。
を支える重要な存在と考えられています。
年齢とともに疲れやすくなる、足腰が弱くなるといった変化も、「腎」の力の低下(腎虚)として説明されます。
わんちゃんの腎臓病では、
などが見られます。
中医学では、これらを「腎虚」という体質の乱れとして捉えます。
漢方は、QOLを支える補助的治療です。
漢方では、
に対し、
「身体を温める」「胃腸を助ける」「血流を整える」
といった方向からサポートします。
内服だけでなく、皮膚に塗るタイプの漢方を用いる場合もあります。
といった子にも取り入れやすい方法です。
鍼治療には、
といった作用が期待できます。
漢方と鍼治療を併用することで、内側と外側の両面から体調を支えることを目指します。
A. 治りません。
西洋医学的管理が治療の土台であり、漢方は補助的治療です。
A. 多くの場合可能です。
現在の治療内容を確認したうえで判断します。
A. 数日〜数週間で食欲や元気に変化が見られる場合もあります。
わんちゃんの腎臓病は、病気と付き合いながら穏やかな時間を守っていく病気です。
西洋医学的管理を大切にしながら、漢方という選択肢を無理のない形で取り入れることで、わんちゃんの生活の質を支えられる可能性があります。
川崎市・武蔵小杉エリアでわんちゃんの腎臓病に対する漢方治療をご検討の際は、どうぞお気軽にご相談ください。
東洋医学の診療は、名取獣医師が担当いたします。
初診の方は、お電話(044-433-2274)でのご予約をお願いいたします。
鍼治療に関しては、2回目以降もお電話か窓口でのご予約のみとなります。


この記事の執筆・監修
執筆:菊地(さ) 愛玩動物看護師
監修:名取 獣医師
名取(獣医師)
生まれ変わっても猫と暮らしたい。
IKEDA ANIMAL HOSPITAL
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