地域密着のホームドクターとして35年
当院は予約制で診察を行っています。
- 緊急の際は
お電話ください - 044-433-2274
川崎市中原区の飼い主のみなさま、こんにちは。
武蔵小杉駅からすぐの池田動物病院です。
「最近、寝ている時間が増えた」
「食べる量が少し減った気がする」
このような変化は、シニア期に入ったサインかもしれません。
ねこちゃんは一般的に、7歳頃から中高年期、10~11歳頃から高齢期といわれています。
見た目は若々しくても、身体の内側では少しずつ代謝や内臓機能の変化が始まっています。
シニア期を元気に過ごすためには、年齢に合わせた栄養管理とフード選びがとても重要です。




加齢に伴い、次のような変化がみられます。
若い頃と同じ食事内容では、太りやすくなったり、逆に栄養不足になることもあります。
そのため、ライフステージに合わせたフード選びが必要になります。
運動量が減るため、若い頃と同じカロリーでは体重が増えやすくなります。
一方で、痩せすぎも免疫力低下につながるため、体重を維持できるカロリー量を意識することが重要です。
シニアのねこちゃんでは筋肉量の維持が大切です。
極端にたんぱく質を制限するのではなく、消化吸収しやすい良質なたんぱく質を適量摂取することがポイントです。
高齢期は腎機能が低下しやすくなります。
リンの過剰摂取は腎臓に負担をかける可能性があります。
猫の慢性腎臓病(CKD)について詳しくはこちら

猫の慢性腎臓病(CKD)の食事について詳しくはこちら

シニアのねこちゃんでは飲水量が減ることがあります。
など、水分を補給しやすい環境づくりを心がけましょう。
まずはフードパッケージの給与量を参考にしましょう。
ただし、記載量は「平均的な成猫」を基準にしていることが多く、シニアのねこちゃんでは合わない場合があります。
大切なのは、
です。
シニア猫の適切な食事量について詳しくはこちら

シニア(高齢)のねこちゃんは、自分の食事量をコントロールすることができなくなり、多く与えてしまうと食べすぎてしまう場合もあります。
食事回数の目安は1日1~4回ですが、その子の食べ方や体重の変化を見ながら調整してあげてください。
シニア期になると
といった変化がみられることがあります。
少量を複数回にわけることで、胃腸への負担を軽減できます。
高齢になると
などが影響し、食事がしづらくなることがあります。
「食べやすい環境を整えること」も、栄養管理の一部です。
また新鮮なお水も必ず用意してください。
あまり水分をとっていないようならば、上記ようにウェットフードを与えてみたり、ドライフードをふやかしてあげるなど水分補給をしやすい環境を整えてあげてください。
シニア猫(高齢猫)の健康を守るためには、年齢に合わせたお食事管理が欠かせません。
見た目が元気でも、身体の中では少しずつ変化が進んでいます。
早めにお食事内容を見直すことが、健康寿命を延ばす第一歩です。
具体的なごはんの計算方法については、こちらの記事もぜひ参考になさってください。

もし、愛猫の食事のことでお悩みのことや困ったことがあれば池田動物病院スタッフへ気軽にご相談ください。

猫のお食事シリーズはこちら
猫の年齢やライフステージに合わせたごはん選びの参考に、以下の記事もあわせてご覧ください。
この記事の執筆・監修
執筆:菊地(さ) 愛玩動物看護師
監修:森田 動物ケアスタッフ・名取 獣医師
森田(動物ケアスタッフ)
名取(獣医師)
生まれ変わっても猫と暮らしたい。
IKEDA ANIMAL HOSPITAL
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休診 |
| 16:00〜19:00 | ▲ | ● | ● | ● | ● | ● |
提携しているわけではありません。来院前に必ず電話でのご連絡をお願いいたします。
〒211-0002 神奈川県川崎市中原区
上丸子山王町2-1328

診療内容・予約・料金・お悩みなど
お気軽にご相談下さい
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休診 |
| 16:00〜19:00 | ▲ | ● | ● | ● | ● | ● |